日記 – ページ 20 – 木地屋やまと

春の香り

立春を過ぎ、暦の上では「春」となりました。今日、K様が春の香りを届けてくださいました。甘くて濃い香りが鼻の奥をつきほんの数カ月前のことなのに、忘れかけてた暖かで穏やかな日常を思い出させてくれています。外を見ると、相…
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全国的に大寒波の到来。皆様のところではいかがでしょうか。昨日からの降雪で、ここ南木曽では３０㎝弱の積雪となりました。水車小屋もご覧のとおりです(××）。そんな中、大喜びしているのは小３の娘と2匹のわんこ………………
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先代の５０代の頃の作品が、何十年ぶりかに里帰りしてくれました。ホヤ杢の銘々皿と欅の盆。じっと手にとっているとその形の隅々にまで先代の想いが残っているようで… あの時のように愛おしい眼差しでゆっくりとその掌（てのひら…
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今までいろんな場所に出掛け、「木で食す」会を行ってきました。今回、木地屋やまと　友心庵でやってみようとひっそりと行うことになりました。メインは「新蕎麦」。昨日、大阪　U様の美しい蕎麦打ちを拝見した後ですからかなり力…
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今年の春、偶然お立ち寄りいただいたU様ご夫妻。真面目そうな御主人様と笑顔が素敵な奥様。お話させていただくうちに御主人さまは、２０数年前から蕎麦打ちにはまっていらっしゃるとのこと。弊社社長も蕎麦打ちが趣味ですので、いろ…
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なんという素敵な空間でしょう！作品が生き生きしているのがわかります。初めてお伺いしたのですが、オーナー様ご夫妻のお人柄なんでしょう、なんとも居心地の良いギャラリーなのです。御来場くださいました皆様、お引き立てくださ…
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木地蒔絵。立体感が凄いです！

黒柿の抹茶椀。先代　小椋榮一の作品です。轆轤（ろくろ）で挽いたものは、真円のものしか出来ません。が、あえて、生木の時に挽くことにより木が自然に乾ききった時、このようにいびつな楕円に仕上がります。黒柿の黒とこの曲…
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おはようございます！今日もいい天気ですよ☆ 昨日は、沢山の方にご来店いただきまして本当にありがとうございました。初めましてのお客様も、お久しぶりのお客様も、やっとかめ～のお客様も皆様の素敵な笑顔に、とても元気づけられま…
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「秋を活ける」様々な器、（時には廃材）で、秋を活けていただくという企画。只今、多美子さんが一生懸命、草花と向き合ってくださっています。いつもの元気で爽快な多美子さんががらりと変わるんですねぇ。。。。まさしく、職人…
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