カテゴリー: 日記

〆縄作り

今年もいよいよ終わろうとしています。 振り返ってみると、本当にいろいろな事がありました。 大きな天災があり、価値観が大きく変わる年であったように思います。 2009年までは、先代の小椋榮一と二人の作業でした。今年は、長女…
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小蕪亭にて 2

窓から見える紅葉まるで絵画のよう…

小蕪亭にて

今回の新作が並んでいます。 長くご愛用いただきますと漆が透けて、木目が美しく見えてきます。

第2回 木地屋やまと・小椋正幸展 @小蕪亭

ついに始まりました。 会場に並ぶ作品が南木曽の工房で見るよりもずっと美しく感じられるのはやはり「小蕪亭」マジックでしょうか… 11月29日(火)まで開催しております。 是非ご来遊くださいませ。

工芸街道祭り

今年のテーマは、「木で食す」 ご来店いただいた皆様全員には、いきわたりませんでしたが今年は、手打ち蕎麦を、轆轤目鉢で食べていただく企画をいたしました。 例年お世話になっている阿智の岡庭さん。 今年も、お客様の見守る中、楽…
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夕焼け

夕方、顔まで真っ赤に染まる美しい夕焼空になりました。 空を見上げ、ちょっと一息。 今日お越しいただいたお客様の顔が浮かびます。皆様にもこの夕焼けを見て頂きたかったなぁと思います。 茨城県から4名様でご来店のY様。ネットで…
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さぁ!11月です♪

今年も残すところ、あと2カ月。 今月は、週末の「工芸街道祭り」11月8日には、奥さん念願のサロン「友心庵」のオープンそして、11月11日(←1が6個並びの日!なんですねぇ)からの「第二回木地屋やまと 小椋正幸展」の開催 …
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南木曽の秋

色づいた葉の裏から太陽の光を透かしてみるのがこの時期の楽しみのひとつ カラカラした葉の匂い稲穂の脱穀の香ばしい匂い実りの匂い 春とは違う、穏やかな光と空気に包まれるとなんだか懐かしい気持ちになります。 紅葉狩りにはちょう…
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秋色

遠く高く、透きとおる空と真っ赤に熟した「いちい」の実。 昨年は一つも実をつけなかったのに、今年は、違います! ふっくらとして可愛らしいでしょ? 外側の果肉は、食べると美味!とっても甘いんです。でも、中の黒い実は噛んではい…
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南木曽の秋 とmahoroba2011のご報告

夏の終わりに咲いた紫陽花の残り花… こんなにも鮮やかな色のまま、秋を迎えています。 ◆mahoroba2011のご報告◆ 先日、ご紹介させていただきましたフィンランドでのイベントの報告が届きました。無事、会期を終え帰国さ…
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