ようこそ 有難うございます

天候不順のためか、風邪気味になってしまい鼻をズルズル
させているところです。昨日も、今日も肌寒い雨となり、
紅葉もこれで終りとなり、いよいよ冬支度となります。

           源平杢
 小椋榮一の作品展示場に、横浜の陶芸作家の先生が訪れ
やはり今年の伝統工芸展に出品された、と言う事で図録に
出品作品のが載っていました。
ご熱心にご高覧頂きましたその作品は、「源平杢」と言う
大きなお盆を、不思議に感じながら、見ておられました
ので茲に画像でご紹介致します。
 ふつうの木の木目は1方に流れているだけですがこれは
右から、左から木目は入りこんでいる、面白い木目をして
います。これは源氏と平家のやり取りだから「源平杢」と
言うようです。この大きさの源平杢は珍しいようです。
 

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