椿組 南木曽公演 「かなかぬち」      そして、終焉

7月27日 先発隊到着。
8月3日(木)ゲネ
8月2日(金)初日
  4日(日)千秋楽。
  5日 大雨の中、舞台のばらし&お掃除&打ち上げ@ホテル木曽路
  6日 朝9時過ぎに、バスにて帰京。




終わってしまいましたねぇ…
疲れがどっと出てしまっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、
身体のどこか……、
いえいえ細胞の、ほれ、そこそこ!  
そうそう、そこにね、
この濃い10日余の時間がちゃあぁんと刻み込まれ、息づいているのがはっきりわかります。


熱かったですねっ!!
みんな、真剣でした。
「一生懸命」とか「一体感」とか「一丸となって」とか、
言葉の音でしか認識できてなかったことが
実感として理解できた気がします。


この公演にご参加くださった皆様、
ご協力いただいた皆様、
本当にお疲れ様でした!
ありがとうございました!



二度と戻らない時間、とわかっていても
もう一度あの空間で、あの感動を、あの時参加してくださった全ての方ともう一度共有したいと願ってしまう自分がいます。

知ってしまったんでしょうね、野外劇の魅力を。



近い将来、「次回」がありますように…(←こっそりお願いしとこ…)



そうそう、
今回はこれからの南木曽を背負っていく若い世代の方たちも
沢山関わってくれていました。
10代20代のうちに、この経験が出来たことは
本人にとってはもちろん、
きっとこれからの南木曽にとっても貴重なことだったと思います。


打ち上げ後、
長女とH林くんとKくんは夜中まで語り合っていましたよ。
地元でこれだけのことが出来て、こんなにも沢山の人が集まってくれたこと、
桃介橋河川敷公園の魅力の再発見とこれからの南木曽のこと、
そして「かなかぬち」の深さを。

来年の新宿公演には3人で絶対に行って、クラクラで(←まだお酒はNGだけど)トバさんと「かなかぬち」のセリフの奥の部分を話すんだ♪ そうです☆

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