ついに始まりました。
昨年、偶然お立ち寄りいただいた松本沙帆さんのプロデュースで
松本沙帆さん・日笠真理さんのテーブルコーディネートによる 木の香りただよう祝宴邸宅 翔風館での展覧会。
まず、驚いたのがその立地。
閑静な住宅街に入り、こんな静かなところに?という気持ちのまま大きな家(!)の前に降り立ちました。
そして、中に入り、さらに驚いたのが、建物に使われている柱材の大きさ!
どこもかしこも白木の桧材をふんだんに使ってあります。
きっと、あと数十年したら市宝→県宝→国宝!指定されるかもしれません。
そんなことを真剣に思ってしまうくらい、立派なものでした。
画像は、エントランスに飾られた土雛です。
作家は水谷孝子さん。
めいてつ阿久比駅近くの「雛の宿」にて「土びな宝生教室」を主宰しておられます。